きのうまでのGolden weekも終わって、お休み気分も一新!
気持ちいいお天気で、家事もはかどります♪
きのうは、サイクリングがてら、10Kくらいのところにある、
ろまんちっくvillageまで行ってきました。
さすがに、G.W.最終日とあって、家族連れが多かったけれど、
作りたてビールで乾いたのどを潤し、(暑かった〜)
作りたて蕎麦 そして、濃厚なソフトクリームでお腹を満たして、
公園を散策walkingして。。。けっこう、いいトレーニング!
と、自己満足♪
帰りに、近くにはあったけれど、なかなか行っていなかった
大谷石を観に寄り道してきました。
大谷石 ご存知な方も多いかと思いますが、
1922年 に フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルに使用されたくらい
素晴らしい石で、
宇都宮では、建物の外壁、プラットホーム、石垣や階段、
門柱など、いたるところに大谷石が利用されているです。
(まず宇都宮に来て目についたのが、この石を使った蔵があちこちにあったこと
昔からある家には、必ずと言っていいくらい石の蔵があるのです。)
そして、夏はヒンヤリと涼しく、冷房いらずだし、
最近では、昔からの蔵を改造してレストランにしたり、
モダンなレストランでも、カウンターや柱に使ったりと。。。
昔からのものを生かして、新しい何かを作るという所にすごく魅かれます。
なかでも、わたしが最も興味を持ったのは、パン釜やピザ釜。
その耐火性、蓄熱制の高さが向いているらしいのです。
いつか家を建てるときには、使ってみたい素材ですね。。。
歴史はそんなに得意じゃないけれど、地元のこと、
そして、料理のことに結びつくと、
自然と自分の中に、入ってくるのでした。